関市議会 2022-09-29 09月29日-19号
当局は、消防団再編を口実に基本報酬改定を先送りにしていますが、不適切であると改めて申し上げておきます。 6点目に、同報無線の戸別受信機購入補助の事業ですが、これは計画倒れの事業となっていることは明らかです。本来なら抜本的な事業見直しが図られるべきです。高過ぎる自己負担の見直しが図られないところに問題があるということを改めて強調しておきます。
当局は、消防団再編を口実に基本報酬改定を先送りにしていますが、不適切であると改めて申し上げておきます。 6点目に、同報無線の戸別受信機購入補助の事業ですが、これは計画倒れの事業となっていることは明らかです。本来なら抜本的な事業見直しが図られるべきです。高過ぎる自己負担の見直しが図られないところに問題があるということを改めて強調しておきます。
また、報酬でございますけれども、これは消防団再編計画を今年度中に見直して、来年度消防団に協議していきたいということでございまして、その中で、消防団の役割の機能向上をさせていきたいと思います。そのときに、消防団の士気向上を図るために、同時に団員の報酬の引上げも検討していきたいというふうに考えているわけでございます。 以上でございます。 ○議長(市川隆也君) 22番 猿渡直樹君、どうぞ。
そこで、本年度において、適正な消防車両の数や団員数の見直しなど、平成25年に策定した消防団再編計画の改定を行う予定でございます。そして、来年度には消防団との協議を図り、分団相互の機能補完による団員数の適正化を進めていきたいというふうに考えております。
年に2回程度開催をしておりまして、近年は市町村合併後の組織再編、消防車庫、消防車両の適正配置について御審議をいただきまして、消防団再編計画というものでまとめさせていただいております。 消防団におきましては、団員の新規加入者の確保、団員の減少が大きな課題となっております。
1番、消防団再編計画では、平成25年度を初年度として平成27年度を目標として、統合、再編、広域化により、団員数確保の負担軽減、確実に出動できる初動態勢の強化を図るとあるが、進捗状況はどうか、お尋ねをさせていただきます。 ○副議長(村山景一君) 当局の答弁をお願いします。 山下市長公室長、どうぞ。 ◎市長公室長(山下清司君) 消防団再編計画の進捗状況についてお答えいたします。
次に、消防団車庫や詰所の老朽化に関する質問でございますが、消防団車庫、詰所の整備計画につきましては、関市消防団再編計画に基づき18棟の建て替え等を計画いたしました。平成25年、平成26年度では6棟のうち4棟が完成し、残りの2棟は降雪等の影響で完成が遅れ、27年度へ繰り越しをお願いしているところでございます。
次の2番の関市消防団再編計画の推進についてをお尋ねしたいと思っていますが、この関市消防団は、平成の大合併を契機にしまして、平成17年に関市など6つの関市連合消防団として運営を開始し、翌年には組織を統合再編しまして、6つの方面隊からなる関市消防団を発足して、現在に至っておるところでございます。
まず、1番目の最初の団員の手当を1,500円に引き上げた理由でございますけれども、これは消防団再編計画を策定するに当たりまして、団員からの意見を聴取いたしました。その中の意見の一つに、出動手当の増額の要望がございました。そうしたことから、県下各市の状況を確認いたしましたところ、この出動手当と申しますのは3種類ございます。
2番の関市消防団再編計画について質問をいたします。 消防団は、消火活動のみならず、地震や風水害など多数の動員を必要とする大規模災害時の救助・救出活動、避難誘導、被害防御活動など、非常に重要な役割を果たしております。
まず最初に、今回の消防団再編に至りました経緯についてでございますけれども、団員数の減少や社会経済情勢の変化など、年々消防団を取り巻く環境が大きく変化をしているところでございます。それで、従来の体制のままでは徐々に非常備消防力の低下が懸念されるようになってまいりました。
続きまして、(4)消防団再編計画策定事業と並行して推進されている消防団車庫や詰所の具体的な耐震化の実施計画についてお伺いいたします。 耐震補強をする建物、老朽化で取り壊しをする建物、また建て替える建物は、具体的に計画をされたのか。また、消防団再編計画でどのような効果が見込まれるのか、お伺いいたします。 ○副議長(西部雅之君) 篠田市長公室長、どうぞ。
平成24年度当初予算で、945万円の委託料を計上されまして、消防団の再編計画が策定されようとしておりますが、この消防団の再編計画の策定スケジュールや進捗状況、また再編計画を策定するには、名称は何になるかちょっとわかりませんけれども、消防団関係者や学識経験者、または一般市民の方等が入った消防団再編計画策定委員会みたいなものが立ち上がると思います。
こうしたことから、消防団員の入団者の減少に関する調査につきましては、新年度の消防団再編計画策定計画におきまして、問題点を明確にして、そのための対処法を団員だけではなく学識経験者や市民の皆様を含めて研究検討していく計画でございます。 先ほども申し上げましたけれども、消防団員減少の問題は全国的な問題であり、全国の自治体におきましても、同様の悩み抱えております。
新年度に、消防団再編計画策定事業と並行して、これを行う予定でございます。 この再編計画を検討する中で、有事の際に車庫に人が集まらず、出動ができないような車両と人員配置のミスマッチなどが起きないようにするため、現在の車庫の配置の見直し、整理統合、または新設が望ましい車庫などについて分類し、整理したいと考えております。
2番、桜ケ丘自治会内の消防団再編について。 現在、桜ケ丘自治会の消防団は富岡、旭ケ丘、安桜、本部と混在しており、火災等発生時にはどこが出動し、事後管理するのか判断に迷う場合があります。 先日もその中で火災が起きました。ちょうど現在の消防団の区割りのところでございまして、どちらが後から事後管理をするとか、そういうことにつきましてもわざわざ話し合ったりして大変な思いでやってくれております。
このことにより、消防力が低下するようなことのないよう、既存の町村消防団を加えた今後の関市の消防団の運営を検討していきますとともに、各分団における受け持ちの範囲や定数配分等につきまして検討委員会等を設置して消防団再編のあり方について検討してまいりますので御理解がいただきたいと思いますし、関市の法定協議会で決めていただきましたことによりますと、消防団については当分の間は各市町村の現在の組織を基本とした6
その一方で、常備消防体制が整うまで、防火の担い手でありました、地域の消防団、非常備消防団再編の必要性が議会や自治会の場で繰り返し語られてまいりました。 今日までのその主な経過内容について申し上げますと、五十年代では、この再編の問題について、常備消防四署体制が整った時点で縮小、再編をする必要があり、具体的に進めたい、こういう消防長の答弁でした。五十五年四月には四署が整いました。